当科の田代良彦講師が、2025年度手術手技研究会で奨励研究賞を受賞されました。
題目:「多面的に利活用可能な新規手術用蛍光ガーゼの開発」
田代先生、おめでとうございます。

当科の田代良彦講師が、2025年度手術手技研究会で奨励研究賞を受賞されました。
題目:「多面的に利活用可能な新規手術用蛍光ガーゼの開発」
田代先生、おめでとうございます。

医局員の独り言に「助教の先生と教授との懇親会(剣研会)レポート」をアップしました。
当科の山下剛史講師がJDDW 2025において優秀演題賞を受賞されました。おめでとうございます。
演題名:食道扁平上皮癌における新規周術期合併症マーカーとしての皮膚自己蛍光量測定の可能性
左:青木教授 右:山下講師
当科の田代良彦講師がJDDW 2025において優秀演題賞を受賞されました。おめでとうございます。
演題名:医工連携により実現した「光手術用ガーゼ」の臨床応用と将来展望

左:田代講師 右:青木教授
10/30-11/1にJDDW 2025 KOBEが神戸国際展示場ほかで開催され、多くの教室員が参加しました。当科からは合計22演題の発表を行い、山下講師、田代講師が優秀演題賞を受賞いたしました。おめでとうございます。
左:田代講師 中:青木教授 右:山下講師
医局員の独り言に連載企画「ピサ留学日記⑥」をアップしました。
医局員の独り言に連載企画「ピサ留学日記⑤」を更新しました。
9/20に第19回肝癌治療ナビゲーション研究会が淡路島の淡路夢舞台国際会議場で開催され、青木武士主任教授、野垣航二講師、田代良彦講師、長石将大助教が参加しました。青木武士主任教授が司会を1件ご担当されておりました。 当科からは合計3演題(シンポジウム2、一般1)の発表を行いました。
去る7/16-18に第80回日本消化器外科学会総会が神戸国際展示場ほかで開催され、青木武士主任教授をはじめ多くの教室員が参加しました。青木武士主任教授が特別発言を1件、山上裕機特任教授が特別発言を1件ご担当されておりました。
当科からは合計39演題(シンポジウム1、パネルディスカッション1、主題関連演題2 、要望演題1 含む)の発表を行いました。
松根佑典先生が執筆された論文『Intraoperative Assessment of Bowel Viability Using Indocyanine Green Fluorescence and Doppler Ultrasound in Incarcerated or Threatened Bowel Obstruction』がThe American Surgeon. Sep. 9, 2025に掲載されました(https://doi.org/10.1177/00031348251378905)
医局員の独り言に連載企画「ピサ留学日記④」を更新しました。
医局員の独り言に連載企画「ピサ留学日記③」を更新しました。
この度、研修医2年目の田嶋亮太先生が入局を宣言していただきました。これで2026年度の入局予定者は山内先生、菅野先生、大橋先生、若林先生と合わせて5人になりました。
これからもたくさんの入局者をお待ちしております。

田嶋亮太先生からのコメント
「このたび、昭和医科大学医学部外科学講座消化器一般外科部門に入局することを宣言させていただきました田嶋亮太です。尊敬する先生方や頼もしい同期とともに、外科医としての第一歩を踏み出せることを大変嬉しく思っております。日々の診療や手術を通じて多くのことを学び、少しでも早く医局の力になれるよう努力してまいります。これからどうぞよろしくお願いいたします。」
田嶋先生、来年から一緒に働けることを楽しみにしています。
この度、研修医2年目の若林大裕先生が入局を宣言していただきました。これで2026年度の入局予定者は山内先生、菅野先生、大橋先生と合わせて4人になりました。
これからもたくさんの入局者をお待ちしております。

若林大裕先生からのコメント
「来年度、昭和医科大学医学部外科学講座消化器一般外科学部門に入局宣言させていただいた若林大裕です。昭和医科大学出身で、初期研修も同大学病院で研鑽を積んでいます。患者様と母校の発展に貢献できるように日々邁進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。」
若林先生、来年から一緒に働けることを楽しみにしています。
医局員の独り言に連載企画「ピサ留学日記②」を更新いたしました。
当科の田代講師が第5回World Congress of the International Laparoscopic Liver Society Best Oral Presentation Award 受賞されましたことが、 大学ホームページでも掲載されましたのでお知らせいたします。
当科の田代良彦講師が、韓国ソウルで開催されました、The 5th World Congress of the International Laparoscopic Liver Society(ILLS2025, 6月24日-27日)で「Best Oral Presentation Award」を受賞されましたのご報告いたします。

左:田代講師 右:青木教授
現在、聖隷浜松病院で初期研修2年目の大橋良太先生が入局を決めていただきました。
後期研修は同じ浜松の聖隷三方原病院で行い、その後入局する予定です。

大橋良太先生からのコメント
「この度、母校昭和医科大学消化器一般外科学に入局のご許可いただきましたこと大変嬉しく存じます。尊敬すべき先生方のもと、技術だけでなく常に患者様に寄り添う誠実さを兼ね備えた外科医になるべく日々精進して参ります。地元浜松市の聖隷三方原病院で外科医人生を開始できるようサポートいただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。」
大橋先生、3年後に一緒に働けることを楽しみにしています。
この度、研修医2年目の菅野雅人先生が入局を宣言していただきました。これで2026年度の入局予定者は山内先生と菅野先生の2人になりました。
これからもたくさんの入局者をお待ちしております。

菅野雅人先生からのコメント
「来年度より入局させていただく菅野雅人と申します。昭和医科大学出身で伊勢赤十字病院で初期研修医をしております。青木教授からお話を伺い、昭和医科大学消化器・一般外科学の医局の魅力に惹かれ、この度入局させていただく次第となりました。立派な外科医になれるように日々努力していく所存です。これからどうぞ宜しくお願い申し上げます。」
菅野先生、来年から一緒に働けることを楽しみにしています。
医局員の独り言に連載企画『ピサ留学日記①』を更新しました。
当科の篠原助教が第8回日本蛍光ガイド手術研究会において Kitajima-Yang Prize 優秀演題賞を受賞されました。

(左:北島助教、中央:篠原助教、右:青木教授)
当科の松根助教が第50回日本外科系連合学会学術集会において優秀演題賞を受賞されました。
演題名:ICG蛍光法による術中血流評価が有用であった絞扼性イレウスの1例

左:田代講師、中央:松根助教、右:青木教授
当科の山下剛史講師が2024年度日本消化器内視鏡学会英文誌学会賞を受賞されましたのでご報告いたします。
第109回日本消化器内視鏡学会総会期間中に、
【論文名】Retrograde transgastric jejunostomy for nutritional management and aspiration prevention in cases with severe malignant esophageal strictures
https://doi.org/10.1002/deo2.321

授賞式の様子(山下講師:右から3人目)
第1回 医局説明会のご案内
日時:2025年 5月16日(金)19:00
場所:カスタネット(自由が丘) or Zoom
https://us06web.zoom.us/j/85083294891?pwd=Otu9rPo9zW0IgEBbbrhyK7qWicWEwN.1
対象:当科に関心のある初期研修医・医学生
ぜひ、お気軽にご参加下さい!
お待ちしております!!
連絡先:ryo80955@med.showa-u.ac.jp (片山助教)
※ @は半角に置き換えて下さい.

当科の笹本助教が第125回日本外科学会定期学術集会において優秀演題賞を受賞されました。
演題名:胆道領域癌に対する超拡大内視鏡を用いた術中リアルタイム癌診断システムの構築
当科の青木教授、田代講師が研究を行っている蛍光ガーゼが、この度、静岡新聞および中部経済新聞に取り上げられましたのでご報告いたします。
記事のURLは下記の通りです。
当科の山下剛史講師が執筆された論文『Efficacy of Esophagectomy Following Neoadjuvant Chemotherapy for Esophageal Neuroendocrine Carcinoma』がAnticancer Research May 2025, 45 (5) 2051-2058に掲載されました。https://ar.iiarjournals.org/content/45/5/2051
この度、研修医2年目の山内健輔先生が2026年度の入局を宣言していただきました 。2025年度の入局者は8名, 来年もたくさんの入局者をお待ちしております。
山内健輔先生からのコメント
「研修医2年目の山内健輔です。この度、昭和医科大学医学部外科学講座消化器一般外科部門に入局することを宣言させて頂きました。教室の先輩方と共に働けることを大変嬉しく思います。来年度からは消化器外科医として高い志と熱意を持って日々精進して行く所存です。何卒よろしくお願い致します。」
山内先生、来年から一緒に働けることを楽しみにしています。
医局員の独り言を更新しました。https://ggs-showa.com/soliloquy/2025-ppsa-in-hawaii/
当科の青木教授、田代講師が研究を行っている蛍光ガーゼが日刊工業新聞に取り上げられましたのでご報告いたします。
記事のURLは下記の通りです。
笹本優助教が執筆された論文『Ex Vivo Endocytoscopic Evaluation of Pancreatobiliary Cancers: A Step Toward Real-time In Vivo Diagnosis』がAnticancer Res. 2025 Feb;45(2):761-771に掲載されました。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39890203/
田代良彦講師が執筆された論文『Indocyanine green dyed gauze-guided minimum invasive surgery for anatomical landmarks and preventing gauze remnants: a pilot study』がLangenbecks Arch Surg. 2025 Jan 15に掲載されました。(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39812866/)
また、同内容に関してのプレスリリースが行われております。
(https://www.showa-u.ac.jp/news/nid00007324.html)
(https://www.isct.ac.jp/ja/news/6xnv2bw5bvcn)
当教室の田代講師が第46回日本手術医学会総会で、最優秀演題賞を受賞されました。
演題名:
日経メディカル電子版(2024/9/20公開)の【シリーズ◎新時代の外科手術】に青木武士教授の取材記事が掲載されました。
「AIによる脈管強調表示で肝切除術中ナビゲーションが進化」として、実際の動画を含めて肝切除術におけるAIによる肝臓内の脈管強調表示とICG蛍光法を組み合わせた術中ナビゲーションシステムの新たな開発と今後の展望についてコメントされました。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t356/202409/585542.html

当科専攻医の武井稔弥先生、研修医の井上嵩章先生、医学部6年の浅見優太さんが第79回日本消化器外科学会総会(2024/7/17-19, 下関市)の学部学生・メディカルスタッフ・初期研修医セッションにおいて『優秀演題賞』を受賞しました。「演題名」(発表者, 指導医 敬称略)
「左胃動脈瘤に対して血管内治療施行し救命し得た1例」(武井稔弥, 伊達博三)
「腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術後の続発性会陰ヘルニアに対し腹腔鏡下ヘルニア修復術を施行した1例」(井上嵩章, 渡邊良平)
「幽門狭窄を伴う切除不能進行胃癌に対しバイパス術後に化学療法を行いconversion手術が施行できた1例」(浅見優太, 山崎公靖)
受賞者と指導医の皆さん、おめでとうございます。



第36回 日本肝胆膵外科学会学術集会 社員総会 において
当科 青木武士教授が査読者賞を受賞されました。
当科 山上裕機特任教授が名誉会員に推載されました。
青木教授、山上特任教授、おめでとうございます。
当科助教 冨岡幸大先生が、2024年度手術手技研究会 指定研究賞を受賞されました。
題目:手術視覚支援人工知能(AI)
冨岡先生、おめでとうございます。

2024年度第1回医局説明会を開催いたします。
zoom参加も可能ですのでぜひお気軽にご参加ください。
日時:2024年6月20日 19時開始予定
またご不明な点はお問い合わせください。
担当:高木 yuki.tkg0604@gmail.com

当科講師の田代良彦先生が、 日本蛍光ガイド手術研究会第7回学術集会 において『優秀演題賞』を受賞されました。
優秀演題5演題中、次点のトータルスコア(評価項目の5項目のうち3項目でトップスコア)
でした。田代先生、おめでとうございます。
演題名:新たな蛍光ガイド手術を創生する「光るガーゼ」の開発とその臨床応用



当科専攻医の松根佑典先生が、 第124回日本外科学会定期学術集会 研修医の発表セッション(口演)において『優秀演題賞』を受賞されました。松根先生、おめでとうございます。
演題名:腸閉塞患者に対するPsoas muscle thickness per height(PMTH)と術後合併症に関する検討

田代良彦講師が執筆された論文『Novel navigation for laparoscopic cholecystectomy fusing artificial intelligence and indocyanine green fluorescent imaging』がJournal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences,Volume 31, Issue 3,March 2024に掲載されました。
山崎公靖准教授が執筆された論文『Safe and Accurate Laparoscopic Total Gastrectomy for Remnant Gastric Cancer With Severe Adhesions Using Indocyanine Green Fluorescence Imaging: Guidance in Detection of the Accurate Dissection Layer to Avoid Organ Injury』が The American Surgeon. Mar. 2024 に 掲載されました。
山崎公靖准教授が執筆された論文『Fluorescence microscopy findings of indocyanine green fluorescence localization at the tumor marking site in laparoscopic surgery for gastric cancer』が Journal of Gastrointestinal Surgery. Feb. 2024 に 掲載されました。
昨年11月20日に昭和大学病院において現在教室員が着用しているスクラブのメーカーであるUNITED ARROWSさんによる撮影があり、この度「チーム導入事例」としてホームページ内に掲載されました。青木武士主任教授のチーム購入のきっかけや導入後の感想インタビュー付き動画もありますので皆様ぜひご覧ください。
『この度、2024年9月7日に東京ミッドタウンホール&カンファレンスにおいて、第18回肝癌治療ナビゲーション研究会を青木武士主任教授が当番世話人として開催する運びとなりました。本研究会のテーマは「不易流行」とさせていただきました。皆様のご参加を教室員一同心よりお待ちしております。『http://lcts18.umin.jp/』』
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆さまに心からお見舞申し上げます。教室では地震により被災された方々への支援として義援金を送付することが教室員の総意として決定されました。また、これに先立ちまして1/2-1/5まで山梨赤十字病院に学外出張中である藤森 聰 講師がDMAT(1次隊)として派遣要請され能登医療圏DMAT活動拠点本部(能登総合病院内)に参集後、災害医療活動に参加してきたことが報告されました。
冨岡幸大助教が執筆された論文『Laparoscopic Anatomical Liver Resection Using Liver Mapping of Incidental Indocyanine Green Fluorescence due to Cholestasis』が Anticancer Research; 43(12): 5583-5588. に 掲載されました。
当科助教の冨岡幸大先生が JDDW 2023 KOBE(第31回日本消化器関連学会週間)にて『ポスター優秀演題賞』を受賞されました。
演題名:視覚支援AIを用いた腹腔鏡下肝切除術のリアルタイムナビゲーションシステム構築とその展望


冨岡幸大助教が執筆された論文『Development of a novel artificial intelligence system for laparoscopic hepatectomy』が Anticancer Research, Nov; 43(11) に 掲載されました。
田代良彦講師が執筆された論文『Color-coded laparoscopic liver resection using artificial intelligence: A preliminary study』がJournal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences に 掲載されました。
2023年10月20日、中国・上海にて The 3rd Shanghai-Tokyo Surgical Forumが開催されました。当教室から7演題発表し、活発な意見交換が行われました。
2023年9月16日、 和歌山県立医科大学 教授・紀和病院 院長 山上裕機先生をお招きし、膵頭十二指腸切除術のご執刀を賜りました。
日本蛍光ガイド手術研究会第6回学術集会において、青木武士教授がこれまでの業績を称えられ、初代「Kitajima-Yang Premium Prize」を受賞されました。
受賞記念講演「蛍光ガイドが導く消化器がん手術ー過去・現在・未来」

榎並延太准教授が執筆された論文『Optimal timing of laparoscopic cholecystectomy after conservative therapy for acute cholecystitis』が Cancer Diagnosis & Prognosis, Sep-Oct; 3(5)に 掲載されました。
当科専攻医の石井美凪先生が、第78回日本消化器外科学会総会にて『優秀演題賞』を受賞されました。
演題名:術前3Dシミュレーションを活用した残胃癌に対する腹腔鏡下手術の検討と手技の工夫
6月18日に東京ビッグサイトで開催される「レジナビFair」に当教室が出展いたします。どうぞお気軽にブースにお立ち寄りください。教室員一同お待ちしております!

2023年5月27日、 和歌山県立医科大学 教授・紀和病院 院長 山上裕機先生をお招きし、膵頭十二指腸切除術のご執刀を賜りました。
田代良彦講師が執筆された論文『Simultaneous tumor identification, cholangiography, and securing surgical margin for recurrence of hepatocellular carcinoma using the Medical Imaging Projection System』がSurgical Oncology, Volume 48, June 2023 に掲載されました。
北里大学医学部 上部消化管外科学 主任教授 比企直樹 先生をお招きし、第2回MEET THE PROFESSOR「胃癌に対する外科治療 如何に合併症を減らし、機能を温存し、これを伝えるか?」のご講演を賜りました。
札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座 教授 竹政伊知朗 先生をプロクターとしてお招きし、当院第1例目のロボット支援下直腸切除術をご指導していただきました。
東京大学大学院医学系研究科 臓器病態外科学 肝胆膵外科 人工臓器・移植外科 教授 長谷川 潔 先生をお招きして肝切除のご執刀とExpert Seminarとして「東大流肝切除:伝統の継承と新技術の導入」の特別講演を賜りました。

長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 移植・消化器外科 主任教授 江口 晋 先生をお招きし、ロボット肝切除のご執刀と第1回MEET THE PROFESSOR「どうする長崎江口 -移植、ロボ肝切、働き方改革-」のご講演を賜りました。

上尾中央総合病院、若林剛先生をプロクターとしてお招きし、昭和大学として初のロボット支援下肝切除を実施いたしました。
当教室、青木武士教授のICG蛍光法によるシミュレーション・ナビゲーションサージェリーが2022年12月25日発行の千葉日報『すこやかゼミ』に掲載されました。

京都大学医学研究科 肝胆膵・移植外科 波多野悦朗教授をお招きし『エキスパートから学ぶ最適な肝臓切除セミナー』のご講演を賜りました。
当科助教、冨岡幸大先生が第16回肝臓内視鏡外科研究会にて『優秀演題賞』を受賞されました。

当科講師の山崎公靖先生が、第52回胃外科・術後障害研究会にて『優秀演題賞』を受賞されました。

上尾中央総合病院 若林剛先生をお招きし、腹腔鏡下肝右葉切除のご執刀・ご指導を賜りました。
2022年4月16日、6月11日、7月23日、 山上裕機教授(和歌山県立医科大学教授・紀和病院院長)をお招きし、当院手術室にて、膵頭十二指腸切除術のご執刀・ご指導を賜りました。
第一弾として「学生・研修医の皆様へ」を公開しました。
スマートフォンにも対応しておりますのでぜひご覧ください。
國土典宏教授(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 理事長、前東京大学肝胆膵外科 人工臓器・移植外科 教授)をお招きし、当院手術室にて、肝右葉切除術+左肝管空腸吻合術のご執刀・ご指導を賜りました。
松根佑典先生が執筆された論文『Intraoperative Assessment of Bowel Viability Using Indocyanine Green Fluorescence and Doppler Ultrasound in Incarcerated or Threatened Bowel Obstruction』がThe American Surgeon. Sep. 9, 2025に掲載されました(https://doi.org/10.1177/00031348251378905)
当科の山下剛史講師が2024年度日本消化器内視鏡学会英文誌学会賞を受賞されましたのでご報告いたします。
第109回日本消化器内視鏡学会総会期間中に、
【論文名】Retrograde transgastric jejunostomy for nutritional management and aspiration prevention in cases with severe malignant esophageal strictures
https://doi.org/10.1002/deo2.321

授賞式の様子(山下講師:右から3人目)
当科の山下剛史講師が執筆された論文『Efficacy of Esophagectomy Following Neoadjuvant Chemotherapy for Esophageal Neuroendocrine Carcinoma』がAnticancer Research May 2025, 45 (5) 2051-2058に掲載されました。https://ar.iiarjournals.org/content/45/5/2051
笹本優助教が執筆された論文『Ex Vivo Endocytoscopic Evaluation of Pancreatobiliary Cancers: A Step Toward Real-time In Vivo Diagnosis』がAnticancer Res. 2025 Feb;45(2):761-771に掲載されました。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39890203/
田代良彦講師が執筆された論文『Indocyanine green dyed gauze-guided minimum invasive surgery for anatomical landmarks and preventing gauze remnants: a pilot study』がLangenbecks Arch Surg. 2025 Jan 15に掲載されました。(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39812866/)
また、同内容に関してのプレスリリースが行われております。
(https://www.showa-u.ac.jp/news/nid00007324.html)
(https://www.isct.ac.jp/ja/news/6xnv2bw5bvcn)
田代良彦講師が執筆された論文『Novel navigation for laparoscopic cholecystectomy fusing artificial intelligence and indocyanine green fluorescent imaging』がJournal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences,Volume 31, Issue 3,March 2024に掲載されました。
山崎公靖准教授が執筆された論文『Safe and Accurate Laparoscopic Total Gastrectomy for Remnant Gastric Cancer With Severe Adhesions Using Indocyanine Green Fluorescence Imaging: Guidance in Detection of the Accurate Dissection Layer to Avoid Organ Injury』が The American Surgeon. Mar. 2024 に 掲載されました。
山崎公靖准教授が執筆された論文『Fluorescence microscopy findings of indocyanine green fluorescence localization at the tumor marking site in laparoscopic surgery for gastric cancer』が Journal of Gastrointestinal Surgery. Feb. 2024 に 掲載されました。
冨岡幸大助教が執筆された論文『Laparoscopic Anatomical Liver Resection Using Liver Mapping of Incidental Indocyanine Green Fluorescence due to Cholestasis』が Anticancer Research; 43(12): 5583-5588. に 掲載されました。
冨岡幸大助教が執筆された論文『Development of a novel artificial intelligence system for laparoscopic hepatectomy』が Anticancer Research, Nov; 43(11) に 掲載されました。
田代良彦講師が執筆された論文『Color-coded laparoscopic liver resection using artificial intelligence: A preliminary study』がJournal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences に 掲載されました。
榎並延太准教授が執筆された論文『Optimal timing of laparoscopic cholecystectomy after conservative therapy for acute cholecystitis』が Cancer Diagnosis & Prognosis, Sep-Oct; 3(5)に 掲載されました。
田代良彦講師が執筆された論文『Simultaneous tumor identification, cholangiography, and securing surgical margin for recurrence of hepatocellular carcinoma using the Medical Imaging Projection System』がSurgical Oncology, Volume 48, June 2023 に掲載されました。
古泉友丈先生の執筆された論文『Determinative Structural Features Identified With Probe-based Confocal Endomicroscopy for the Accurate Diagnosis of Gallbladder Malignancy』がAnticancer research vol.42 January 2022に掲載されました。
当科の田代良彦講師が、2025年度手術手技研究会で奨励研究賞を受賞されました。
題目:「多面的に利活用可能な新規手術用蛍光ガーゼの開発」
田代先生、おめでとうございます。

当科の山下剛史講師がJDDW 2025において優秀演題賞を受賞されました。おめでとうございます。
演題名:食道扁平上皮癌における新規周術期合併症マーカーとしての皮膚自己蛍光量測定の可能性
左:青木教授 右:山下講師
当科の田代良彦講師がJDDW 2025において優秀演題賞を受賞されました。おめでとうございます。
演題名:医工連携により実現した「光手術用ガーゼ」の臨床応用と将来展望

左:田代講師 右:青木教授
10/30-11/1にJDDW 2025 KOBEが神戸国際展示場ほかで開催され、多くの教室員が参加しました。当科からは合計22演題の発表を行い、山下講師、田代講師が優秀演題賞を受賞いたしました。おめでとうございます。
左:田代講師 中:青木教授 右:山下講師
9/20に第19回肝癌治療ナビゲーション研究会が淡路島の淡路夢舞台国際会議場で開催され、青木武士主任教授、野垣航二講師、田代良彦講師、長石将大助教が参加しました。青木武士主任教授が司会を1件ご担当されておりました。 当科からは合計3演題(シンポジウム2、一般1)の発表を行いました。
去る7/16-18に第80回日本消化器外科学会総会が神戸国際展示場ほかで開催され、青木武士主任教授をはじめ多くの教室員が参加しました。青木武士主任教授が特別発言を1件、山上裕機特任教授が特別発言を1件ご担当されておりました。
当科からは合計39演題(シンポジウム1、パネルディスカッション1、主題関連演題2 、要望演題1 含む)の発表を行いました。
当科の田代講師が第5回World Congress of the International Laparoscopic Liver Society Best Oral Presentation Award 受賞されましたことが、 大学ホームページでも掲載されましたのでお知らせいたします。
当科の田代良彦講師が、韓国ソウルで開催されました、The 5th World Congress of the International Laparoscopic Liver Society(ILLS2025, 6月24日-27日)で「Best Oral Presentation Award」を受賞されましたのご報告いたします。

左:田代講師 右:青木教授
当科の篠原助教が第8回日本蛍光ガイド手術研究会において Kitajima-Yang Prize 優秀演題賞を受賞されました。

(左:北島助教、中央:篠原助教、右:青木教授)
当科の松根助教が第50回日本外科系連合学会学術集会において優秀演題賞を受賞されました。
演題名:ICG蛍光法による術中血流評価が有用であった絞扼性イレウスの1例

左:田代講師、中央:松根助教、右:青木教授
当科の山下剛史講師が2024年度日本消化器内視鏡学会英文誌学会賞を受賞されましたのでご報告いたします。
第109回日本消化器内視鏡学会総会期間中に、
【論文名】Retrograde transgastric jejunostomy for nutritional management and aspiration prevention in cases with severe malignant esophageal strictures
https://doi.org/10.1002/deo2.321

授賞式の様子(山下講師:右から3人目)
当科の笹本助教が第125回日本外科学会定期学術集会において優秀演題賞を受賞されました。
演題名:胆道領域癌に対する超拡大内視鏡を用いた術中リアルタイム癌診断システムの構築
当教室の田代講師が第46回日本手術医学会総会で、最優秀演題賞を受賞されました。
演題名:
当科専攻医の武井稔弥先生、研修医の井上嵩章先生、医学部6年の浅見優太さんが第79回日本消化器外科学会総会(2024/7/17-19, 下関市)の学部学生・メディカルスタッフ・初期研修医セッションにおいて『優秀演題賞』を受賞しました。「演題名」(発表者, 指導医 敬称略)
「左胃動脈瘤に対して血管内治療施行し救命し得た1例」(武井稔弥, 伊達博三)
「腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術後の続発性会陰ヘルニアに対し腹腔鏡下ヘルニア修復術を施行した1例」(井上嵩章, 渡邊良平)
「幽門狭窄を伴う切除不能進行胃癌に対しバイパス術後に化学療法を行いconversion手術が施行できた1例」(浅見優太, 山崎公靖)
受賞者と指導医の皆さん、おめでとうございます。



第36回 日本肝胆膵外科学会学術集会 社員総会 において
当科 青木武士教授が査読者賞を受賞されました。
当科 山上裕機特任教授が名誉会員に推載されました。
青木教授、山上特任教授、おめでとうございます。
当科助教 冨岡幸大先生が、2024年度手術手技研究会 指定研究賞を受賞されました。
題目:手術視覚支援人工知能(AI)
冨岡先生、おめでとうございます。

当科講師の田代良彦先生が、 日本蛍光ガイド手術研究会第7回学術集会 において『優秀演題賞』を受賞されました。
優秀演題5演題中、次点のトータルスコア(評価項目の5項目のうち3項目でトップスコア)
でした。田代先生、おめでとうございます。
演題名:新たな蛍光ガイド手術を創生する「光るガーゼ」の開発とその臨床応用



当科専攻医の松根佑典先生が、 第124回日本外科学会定期学術集会 研修医の発表セッション(口演)において『優秀演題賞』を受賞されました。松根先生、おめでとうございます。
演題名:腸閉塞患者に対するPsoas muscle thickness per height(PMTH)と術後合併症に関する検討

『この度、2024年9月7日に東京ミッドタウンホール&カンファレンスにおいて、第18回肝癌治療ナビゲーション研究会を青木武士主任教授が当番世話人として開催する運びとなりました。本研究会のテーマは「不易流行」とさせていただきました。皆様のご参加を教室員一同心よりお待ちしております。『http://lcts18.umin.jp/』』
当科助教の冨岡幸大先生が JDDW 2023 KOBE(第31回日本消化器関連学会週間)にて『ポスター優秀演題賞』を受賞されました。
演題名:視覚支援AIを用いた腹腔鏡下肝切除術のリアルタイムナビゲーションシステム構築とその展望


2023年10月20日、中国・上海にて The 3rd Shanghai-Tokyo Surgical Forumが開催されました。当教室から7演題発表し、活発な意見交換が行われました。
日本蛍光ガイド手術研究会第6回学術集会において、青木武士教授がこれまでの業績を称えられ、初代「Kitajima-Yang Premium Prize」を受賞されました。
受賞記念講演「蛍光ガイドが導く消化器がん手術ー過去・現在・未来」

当科専攻医の石井美凪先生が、第78回日本消化器外科学会総会にて『優秀演題賞』を受賞されました。
演題名:術前3Dシミュレーションを活用した残胃癌に対する腹腔鏡下手術の検討と手技の工夫
当科助教、冨岡幸大先生が第16回肝臓内視鏡外科研究会にて『優秀演題賞』を受賞されました。

当科講師の山崎公靖先生が、第52回胃外科・術後障害研究会にて『優秀演題賞』を受賞されました。

2022年9月16日・17日、日本蛍光ガイド手術研究会 第5回学術集会を開催いたしました。演題総数126題、来場者数247名と盛況な集会となり活発な意見交換が行われました。
2022年10月21日・22日、東医健保会館にて、当科、青木武士教授を当番世話人とし、第48回 日本低温医学会総会を開催いたします。

当科講師の田代良彦先生が2021年11月に開催された第29回日本消化器関連学会週間(JDDW2021)にて『若手奨励賞』を受賞されました。
当科専攻医の松根佑典先生、研修医の内田祐介先生が2022年4月に開催された第122回日本外科学会学術集会にて、『優秀演題賞』を受賞されました。
医局員の独り言に「助教の先生と教授との懇親会(剣研会)レポート」をアップしました。
この度、研修医2年目の田嶋亮太先生が入局を宣言していただきました。これで2026年度の入局予定者は山内先生、菅野先生、大橋先生、若林先生と合わせて5人になりました。
これからもたくさんの入局者をお待ちしております。

田嶋亮太先生からのコメント
「このたび、昭和医科大学医学部外科学講座消化器一般外科部門に入局することを宣言させていただきました田嶋亮太です。尊敬する先生方や頼もしい同期とともに、外科医としての第一歩を踏み出せることを大変嬉しく思っております。日々の診療や手術を通じて多くのことを学び、少しでも早く医局の力になれるよう努力してまいります。これからどうぞよろしくお願いいたします。」
田嶋先生、来年から一緒に働けることを楽しみにしています。
この度、研修医2年目の若林大裕先生が入局を宣言していただきました。これで2026年度の入局予定者は山内先生、菅野先生、大橋先生と合わせて4人になりました。
これからもたくさんの入局者をお待ちしております。

若林大裕先生からのコメント
「来年度、昭和医科大学医学部外科学講座消化器一般外科学部門に入局宣言させていただいた若林大裕です。昭和医科大学出身で、初期研修も同大学病院で研鑽を積んでいます。患者様と母校の発展に貢献できるように日々邁進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。」
若林先生、来年から一緒に働けることを楽しみにしています。
現在、聖隷浜松病院で初期研修2年目の大橋良太先生が入局を決めていただきました。
後期研修は同じ浜松の聖隷三方原病院で行い、その後入局する予定です。

大橋良太先生からのコメント
「この度、母校昭和医科大学消化器一般外科学に入局のご許可いただきましたこと大変嬉しく存じます。尊敬すべき先生方のもと、技術だけでなく常に患者様に寄り添う誠実さを兼ね備えた外科医になるべく日々精進して参ります。地元浜松市の聖隷三方原病院で外科医人生を開始できるようサポートいただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。」
大橋先生、3年後に一緒に働けることを楽しみにしています。
この度、研修医2年目の菅野雅人先生が入局を宣言していただきました。これで2026年度の入局予定者は山内先生と菅野先生の2人になりました。
これからもたくさんの入局者をお待ちしております。

菅野雅人先生からのコメント
「来年度より入局させていただく菅野雅人と申します。昭和医科大学出身で伊勢赤十字病院で初期研修医をしております。青木教授からお話を伺い、昭和医科大学消化器・一般外科学の医局の魅力に惹かれ、この度入局させていただく次第となりました。立派な外科医になれるように日々努力していく所存です。これからどうぞ宜しくお願い申し上げます。」
菅野先生、来年から一緒に働けることを楽しみにしています。
第1回 医局説明会のご案内
日時:2025年 5月16日(金)19:00
場所:カスタネット(自由が丘) or Zoom
https://us06web.zoom.us/j/85083294891?pwd=Otu9rPo9zW0IgEBbbrhyK7qWicWEwN.1
対象:当科に関心のある初期研修医・医学生
ぜひ、お気軽にご参加下さい!
お待ちしております!!
連絡先:ryo80955@med.showa-u.ac.jp (片山助教)
※ @は半角に置き換えて下さい.

この度、研修医2年目の山内健輔先生が2026年度の入局を宣言していただきました 。2025年度の入局者は8名, 来年もたくさんの入局者をお待ちしております。
山内健輔先生からのコメント
「研修医2年目の山内健輔です。この度、昭和医科大学医学部外科学講座消化器一般外科部門に入局することを宣言させて頂きました。教室の先輩方と共に働けることを大変嬉しく思います。来年度からは消化器外科医として高い志と熱意を持って日々精進して行く所存です。何卒よろしくお願い致します。」
山内先生、来年から一緒に働けることを楽しみにしています。
2024年度第1回医局説明会を開催いたします。
zoom参加も可能ですのでぜひお気軽にご参加ください。
日時:2024年6月20日 19時開始予定
またご不明な点はお問い合わせください。
担当:高木 yuki.tkg0604@gmail.com

病院見学をご希望の方、電話やメールにでの医局説明をご希望の方は『surgery@med.showa-u.ac.jp』へご連絡をお願いします。